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曖昧☆Bboys

第11章 朝方の情事

霧人は更にクリトリスを尖らせた舌先で捏ねるように舐め回し、更に私の中に指を入れてきた。


「あっ...そこは...っ...あっ...あっ...」


霧人は顔を離し、私を見上げながら指を早めた。


「いやっ...いやっ...やめてえ~っ...」


尿意に似たむず痒さを感じると、グズグズと鈍い水音が、パシャパシャとした音に変わり、霧人の喉元に吹いてしまった。


「いい顔してる...」


余裕の笑みを見せて濡れた指を私の口に差し込んだ。



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