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セクシー女優に捕まった孟くん!?

第4章 寸前!?


ナギサ嬢の肩が微かに揺れているのを見て、孟は後ろから抱いてやる。
ナギサ嬢が泣き止むまで抱いていた。


「ごめんね、湿っぽくなって、もう大丈夫だから、孟くん、」


孟は、返事せずにキスをすると。
ナギサ嬢はそれに返すように舌を絡める。
濃密なキスになっていく。

孟は、もう一回戦いきますかと思っていたら、ナギサ嬢はすっくと立って、孟の手を引き扉の前にくる。

「何ですか?ここに何かあるんですかね、ナギサさん、」


「いいから、」と言って、扉を開けると地下に通づる螺旋階段があった。

その螺旋階段を降りて行くと!?

温水プールである。間接照明とプールの下から照らす照明で幻想的な雰囲気を醸し出す。


「へーぇ、こんなところにプールがあるなんて!前に来たことあるんですか?ナギサさん、」


「そうね、そんなことより泳ぎましょう、孟くん、」

「はーい、お互い素っ裸で泳ぐなんて、ここでしかできないことですね、」(笑)

二人は、裸のままプールで泳いでいた。



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