無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

孟は、寝ていたら、朝方ナギサ嬢は帰ってくる。


「お帰りなさい、ナギサさん、」

「ただいま、孟くん、」


キスをしてナギサ嬢は服を脱いで裸になりベッドに潜り込む。


「今日、疲れたから寝るね、」


そう言ってナギサ嬢はお休みになった。

孟は、服を着てベッドルームから出ていく。

ナギサ嬢が疲れているようなのでゆっくりと一人で寝かせてやる。


朝食を自分で作り食べていた。それから、冷蔵庫の中を見て買い出しのメモをとっている。
食べ物や飲み物で必要なら、これで買って来なさい、とショッピングカードを渡されていた。

そして、買い出しに出かける。


それから、昼過ぎにナギサ嬢が起きてくる。


「おはよう、孟くん、」


「おはようございます、ナギサさん、」


先ほど煎れておいたドリップコーヒーとおにぎりをテーブルに置いて、


「こんな物しかありませんが食べてください、」


「ありがとう、孟くん、」


＊＊