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それから、孟は、三杯目をおかわりして記憶が飛んでしまった。


そして、孟は眼を覚ますと…


「うぅー、頭が痛い、」
と言って頭を押さえようとしたら、手の自由がきかない！


ベッドに手と足を縛られて、しかも全裸である。

孟は、辺りを見渡してみると厚いカーテンで閉め切ってあり。
朝か昼かも分からずにいた。


孟は、昨夜のことを思い出そうとするが記憶ない！
「いったいあのあと、どうしたんだろう？ナギサさんは何処なの？」


この放置された状態で悩んでいた。

「ナギサさん、」

と大きな声で叫んでも、反応が無い。

孟は泣きそうになる。




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