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高校生の恋愛事情(仮)

第6章 初めてのレジャープール

〜颯太サイド〜

祐樹と頼んだものを待ってたら、何かを悟った
ふと周囲を見渡すと葵は男と言い合いしてて、和奏が腕を掴まれて連れて行かれそうになっていた

颯太『祐樹、できたらよろしく』
祐樹『は?どこいくんだよ颯太』

祐樹なんか無視して俺は2人のとこ…いや和奏のとこに走って行った。

連れて行かれそんなのを必死抵抗している彼女の逆側の腕を掴むことができた

颯太『なにしてるんすか?俺の女なんだけど?』
男の人3『は?なにいってんだよ、こいつは俺のだから』

俺のとかなんだよ、ただエロい和奏を見て発情したから犯そうって考えてるクズだろ?

颯太『じゃ、なんでこんなに嫌がってんだよ』
男の人3『そんなことねぇよ』

クソ、めんどくせぇ…一発かませば…

そんなことを考えてると男が倒れた

和奏『離せっていってんだろこのクソヤロー。触れんじゃねぇよ、汚ねぇだろうがよ!』

あ…こいつら終わったな…

てか、俺が来るところじゃなかったか…

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