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和也「今日一緒に寝てあげるから。」

雅紀「うん…」

俺はニノの目を見て、

雅紀「大好き…ニノ…」

再び強く抱きついた。

和也「俺もだから…相葉さん…」

雅紀「ぜ〜んぶ…大好き…」

そう言うと頭に手を乗せて、

和也「ありがとう…」

ニコッと笑った…

雅紀「ニノ…」

和也「ん？なに？」

雅紀「キス…して…」

和也「珍しいね…？でもいいよ…」

そう言って優しく唇を重ねてくれた。

和也「大好きだよ…相葉さん…」

雅紀「俺も大好き…」

そう言いながら俺たちは重ねあった。

俺に起こった悲劇…

やっぱりニノと重ねるのがいい…

優しくて…甘い…

ずっと重ねたい…

ニノ…

俺たちの夜は始まったばっかり…

〜悲劇END〜