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まなかなかなか…

第8章 2014年09月01日(月) 死



でもさ、最初の方に書いた…まなかといると不幸になる

これは演技でも何でもなく、本心だよ

最初の方は演技するなんて考えなかったから、ただ思うことを書いてたと思う。

でも凌の時のこと思い出してね…、演技しようって思ったの。

本当に悔しかったから。
亡くなった後にまなかのせいで好き勝手言われるのは…本当に申し訳なかったんだ。

まなかといると本当に不幸になるよ
だからもうこれでお別れ。ばいばい。


夢を見るのも本当よ
凄く凄く、残酷な夢…
普段通りにはできるけど、もうまなかおかしくなってるんだと思う。

だって…大切な人たちに暴力されたり、拷問されたり、酷いこと言われたり、恋人でもなかったのに襲われたり、普通じゃないでしょ。

毎晩何回も起きて、その度に凄い汗かいてて、でも眠らなきゃ倒れちゃうって意識で無理矢理眠るんだけど、また夢を見る…って繰り返し。

笑わないでね
傷付かないでね
…今朝はさ、凌に身体中叩かれて暴言吐かれちゃった
色んなとこ叩いて嫌なこと言われながら無理矢理ヤられちゃった

最低だよね、ごめんね
もう…誰か助けてよ(笑)
まなかだって、見たくて見てる訳じゃないのよ

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