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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

「さすがにキツいね…
ゆっくり動くから
できたら力抜いてね。
大丈夫。
だんだん慣れるからね。」


シュウ先輩はあくまで爽やかで…

この状況を忘れて
なんだか見惚れてしまいそう。

ぼんやりしてきた頭で
ふと和くんを見ると
さっきから自分でこすっていたものを
私の口元にまた持ってくる。


『俺が動くから。』


和くんが私の口の中に
挿入ってきた…

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