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責められたいの

第3章 私だけのアイドル 1

その時
それまで眠そうにしていた雅也先輩も
体を起こして
覗き込んでるのが見えた。

先輩…
癒し系っていうか
優しそうで素敵だなって
思ってたのに…

こんな所見られちゃうなんて…


「いくよ~」


チュルンと
ローターが穴に吸い込まれた。


「あぁっ!イヤっ!あぁんっ!」


どうしようっ!気持ちいいっ…!

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