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責められたいの

第14章 ハプニングバーの恋人 3

「あーーあーーあーー」


言葉に…ならない…


「部長はなかなか逝かないからな…
茉実、頑張ってね?」


佑樹さんの場違いな声音の台詞を
聞きながらひたすら突かれ続ける…

そして声も枯れ果てた頃…
部長が身を震わせながら
私の上に覆いかぶさってきた。


「うぅっ…近田くん…
全部受け止めてくれよ…」

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