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責められたいの

第10章 あの夏の誘惑 2

「はい…嬉しい…」


未菜子は両手を添えて
大事そうにそれを咥え込む。
積極的に求めなかったのもあるが、
夫である自分には
ほとんどしない行為だ。


「んっ…ヒロ…すごい…大きくて…
あぁっ…もうコレ、抜いても…」


バイブが自然に抜けることは無いが、
手を添えていない為
クリトリスへ送る刺激は間接的で
心地良いものになっていて…
だからこそ、逝ったばかりにも拘らず
未菜子はこれまでその責めにも
耐えて来られた。
しかしそれももう限界だ…

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