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責められたいの

第9章 異国の夜〜淫夢〜【完】

本当にいいの…?リサ。
私はスマホを開いてみた。
あ、コウタからのメッセージ。


〝明日定休日だから
ツレとカラオケ行った〜〟


コウタ、嘘、つくんだね。


その時、私は急激にお腹が痛くなり
トイレに駆け込んだ。
まさかあの飲み物…?

王子様が考えることはわからない…

(多分)盛られた下剤のおかげで
スッキリした私は、シャワーを浴び
用意されていた服に着替えてみた。

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