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嘘でもいいから

第8章 結ばれるということ

「えっ…やっ…」


すぐに脚を閉じようとしたけれど
全く動かない…
私は下着を着けなかったことを
後悔したけどもう遅かった。


「大丈夫、痛いようなことはしない。
ただ優花ちゃんが恥ずかしがって
濡れてしまうようなことを
言ってあげたくなるだけだから…」


そう言いながら想さんは
パジャマを食い込ませるように
引っ張り…そこをなぞり始める。


「毛も薄いし…ひだひだも小さくて
かわいいね。そしてここが…」


「あっ…」


想さんは私の一番感じる場所を
ぐりぐりとほじくるように触り始めた。


「押すと浸み出してくるよ…
これ以上パジャマに吸わせるのは
勿体無いな」

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