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エロいランジェリーの女達

第9章 紫の女

「実は、俺、今日少しスワッピングググったんだ」


「なんだ、和樹も興味あるんじゃん」


「一応、男ですから」


裕美はクスリと可愛らしく笑った。


「でさ、あるんだよ…会員制のそういうクラブが…」


したり顔でスマホを手に取り、昼間ブックマークしたページを見せた。

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