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先生、駄目ですっ……

第19章 先生はメス奴隷 最終章

見るから欲しくなる。

私は視界を閉ざし、心の平穏を保とうとする。

しかし目は閉じられても耳は閉じることができない。

イッたばかりの金森さんだが、高木君は許してくれないようだった。

あげられる声や荒い息遣いが私の体を火照らせる。

「やあっ!? い、今は駄目っ!! ああっ!! お願いっ!! んんんっ!! そ、そこさわったら駄目っ!! ああっ!!」

「一度イッてから楽しいんだよ」

「馬鹿っ!! 変態っ!! んんんっ!! ゆ、指挿れちゃだめっ!! ふぁああっ!! おか、しくっ……なっちゃうからぁあぁああっ!!」

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