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先生、駄目ですっ……

第14章 先生はメス奴隷 3

「こちらの『飛翔の湯』は12時から男風呂になるんですよ。さっきまで男風呂だった『霧晴の湯』が12時から女湯なんです」

「ええっ!?」

酔っていてちゃんと確認していなかった……

確かに温泉宿では時間帯によって男湯と女湯を入れ替えることが多い。

「じゃ……じゃあここは今……」

「男湯です」

私は恥ずかしさでかぁあっと体が熱くなった。

「はは。柚木先生しっかりしてそうで天然なとこあるんですね」

「失礼しましたっ!!」

慌てて立ち上がってしまい、素っ裸を村田先生に晒してしまった。

「わっ!?」

「きゃあっ!!」

慌てて隠すようにしゃがんだ。

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