テキストサイズ

先生、駄目ですっ……

第12章 図書委員の継承  3

ベルトを外し、ズボンを脱がせても先生は抵抗しなかった。

「先生、私も……脱がせて……」

「甘えん坊だな……」

苦笑いしながら先生は優しくボタンをはずしてワンピースを脱がせてくれる。

「お。可愛い下着してるね」

小さな花柄のブラとショーツを誉められて顔がにやける。

それも先生に脱がせてもらい、私も先生のシャツを脱がせて二人とも素っ裸になった。

「先生……好きです。今日先生を待ってて、やっぱり私は先生が大好きなんだってわかりました」

「先生も波奈が気になって頭から離れなかった。すごく波奈が好きなんだって、わかったよ」

裸の体を密着させるように正面から抱き合ってベットに横たわった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ