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*もしも〜…*シリーズ

第2章 天地シリーズ ルイス&アル


ルイスはアルに応えるように、繋がったまま自分の衣服を脱ぎ始めた‥

アルはそんなルイスに自分からキスをする
熱い舌を絡め自分の唾液をルイスに送り込みそして吸い出す

「…ッ‥はぁ…アル…」

行き交う唾液の音に翻弄されながらルイスもアルのキスにのめり込むように夢中になっていた


こんなキスをしたら‥
気持ちのコントロールができなくなる──

ただ、もう遅かった……。


ルイスは上着を全て脱ぎさりアルに躰を重ねる


「‥‥アルッッ」

「‥あ ‥あっ‥ルイスッッ」



探し続け見つけた愛しい人は真友の想い人‥

初めて出会って真っ先に言葉を交したのは自分だった筈なのに──

何故、気づくことができなかった?‥

あの時、出会って気づいてたなら今と状況は変わってた筈なのに‥


気づくことなく素通りしてしまったダイヤの原石‥

あの時直ぐに手に入れていたなら…



ルイスは目の前で自分を激しく求め、色っぽく喘ぐ少女を掻き抱き再び深いキスを繰り返した


「‥アル‥‥いつの間にそんなに淫らな躰になったんだっ…」

「‥‥ハァ‥っんやぁ‥」


ルイスは激しい律動を繰り返し、淫らな言葉で少女を責める

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