テキストサイズ

*もしも〜…*シリーズ

第2章 天地シリーズ ルイス&アル

泣きそうな顔で息をきらし懇願するアルにルイスも我慢できず、はちきれそうな硬い欲を熱く濡れそぼる柔肉に一気に突き刺した


グジュ──

「アルっ…

はぁ…くっ…」


熱く動めくヌメリの感触に包まれルイスは快感に顔を歪めた



「いぃ…すご‥く‥硬‥

ンンッッ‥」


色っぽく吐息を漏らしながら腰を擦り付けてくるアルにルイスは堪らず目を細めた‥
そしてアルが求めるままに腰をゆっくりと突き動かす

「アァっ‥‥ハンン‥」

「‥アルっ‥気持ちいいか?」

アルの反応を見ながら、ルイスは男根をアルの小さく勃起した肉芽に擦りつけた──

熱に犯された欲の塊を出し入れする度に蜜壷からは濃厚な蜜が溢れ、淫猥な水音を響かせる



「‥ぁぁっ‥ルイス…」


アルは名前を囁きながらルイスの衣服に手をかけた


「‥お願い‥脱いで…」


「──…!」


アルの言葉にルイスは目を見開いた──


肌を合わせたい‥
ちゃんとぬくもりを感じながら抱かれたい‥


ズボンの前だけをはだけ、行為に及ぶルイスを見つめるアルの瞳はそう訴えてくる

ルイスは苦しそうにため息を繰り返しアルを見つめ返した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ