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あれから私達は……。

第4章 呼び出され、部屋にお泊まり

翌日(学校は休み)

目を覚ますと、超至近距離に淳弘の顔があり、驚いた玲奈は、悲鳴をあげる。

「ぎゃあああああ」

淳弘は、手で耳を塞ぐ

「うるせぇよ…。まだ頭がズキズキすんのに」

「あっ…淳弘だったのか。寝起きで、一瞬誰か分かんなかった」

「それより…何で、お前が、ここに居んの?」

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