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あれから私達は……。

第4章 呼び出され、部屋にお泊まり

「ええっ!?」

「…ダメ?」

「い…いいよ…。」

まだ酔いが冷めていない淳弘は、まるで獣の様に玲奈に喰らい付いた。

し終わった後、淳弘は、下半身をさらけ出したまま、再び眠りに就く

「……」

ちょっと!!
そのままの状態で寝ないでよ!!
目のやり場に困るじゃない!

玲奈は、サッと布団を被せ、自宅には帰らず、淳弘の部屋に泊まった。

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