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dolce

第2章 転校生がきた、、、



それからしばらく蒼ちゃんと話していた


周りを見渡すと暗くなっていて公園には私たち以外には誰もいなかった


「そろそろ暗くなってきたし帰る?」


私は蒼ちゃんに提案した


「うーん、、、」


すると、蒼ちゃんの顔が近づいてきた


え、え、え、今??


チュウしちゃうの?


そして、蒼ちゃんの唇と私の唇が重なった


今日のは付き合ってから4回目のキスだった


それでも結構緊張するな



キスしてると、何か柔らかいものが私の唇に触れた


ん?


これ、、、


蒼ちゃんの舌?


驚いて口を開けると、蒼ちゃんの舌が私の口の中に入ってきた


「ん、、、」



舌と舌が絡まる


嬉しいけど恥ずかしい、、、


なんか、、、


エッチな気分になってきた


「っん、、、」


舌を吸われた


蒼ちゃん、、、

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