無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

もう一回短いキスをする。



「んっ、…しょうご…」


背中と腰を手のひらで撫で回しながら乳首を吸うと、研斗のモノはまた反応して勃った。



「ん、ぁ………また、勃っちゃ、った」


「何回でも勃って何回でもイけばいいよ。どうせ明日休みだし」

そう言う間も、手の動きを休めない。


感じてるのか身を捩る姿はもうほんとにかわいい。


「ね、ぇっ……も、背中いいって… なんか、……」


「感じちゃうんだ。かーわい」


「ち、ちがっ…」


うそつけ。なんだその先走りは。



胸や腹にキスを落としていく。


その度に小さな声が漏れる。


「も、うしろ……触って、よ……」


涙目で『うしろ触ってよ』なんて懇願されてしまった。
さすがに俺も我慢はできない。


さっき放たれたものを指で掬い、アナルに持っていく。


少し触ると、ひくひくしている。

ぬちゃぬちゃといやらしい音をたてながらそれを塗ると

人差し指の先端だけ入れてみる。


「あっ、あっ………はやく、ぅ……」


ゆっくりと押していくと
研斗の瞳からはまた涙が零れる。


それを親指で拭いて頬を撫でる。
擦り寄せてきてくれたから嬉しくてキスをする。


その瞬間にぐっと人差し指を押し込む。


「んんんっ！ …んっ、………んぁっ！」

出し入れを何回か繰り返したあと、もう一本も入れてみる。

飲み込まれるようにして入っていく。


何回かピストンし、研斗の好きなトコロにたどり着く。



ゴリッ



「んやぁああっ……あっ、だめだめだめっ……そこ…」


「ここ？好き？きもちい？」


擦りあげながら快楽に満たされる研斗の表情を堪能する。


「あっ、そこ、んあっきもちい、よぉ……」


「知ってる。研斗のイイトコロ…」


さっきよりも激しくピストンすればするほど、研斗の喘ぎ声も激しくなる。


「ひぁっ、あっあっ、んん……だめ、だめイく……きもちいっ、しょうご……っ、イっちゃ、んあぁぁぁっ！」



ビュルビュルビュルッ


前は触ってないのに、後ろだけでイったことに恥じらいを感じているのか

両手で顔を覆っている。