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好きで、好きで、好きで。

第1章 想い人

「..ん..ゆぅ..くん..」

名前を呼ぶ声にピクリと肩を震わせ、優斗が次第に右手を下ろしていく。

短いスカートに手を差し入れ、太ももをなで上げた。

「ああっ....」

何度かじらすように往復すると、操がムズムズと腰を揺らす。

優斗が唇を離して身体を起こし、彼女の濡れた目をじっと見ながらショーツを撫でた。

「んっ..」

「濡れてる..操....」

「優くん、早く触ってぇ....」

甘えた声に優斗は勢いよくショーツを剥ぎ取りスカートを捲ると、両手で太ももを開いた。

「やっ..恥ずかしいよ..窓閉めて....」

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