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好きで、好きで、好きで。

第1章 想い人

早くなった腰の動きに操も快感を得ながらも、じっと声を上げないように我慢して目の前の愛しい男を見た。

「んっ..くっ....」

「み..さぉ..」

そして急に優斗の動きが止まり、操の横に倒れ込む。
操は入れ替わりに起き上がって、ズルリと中から出てきたモノからゴムを外し括った。

「..いっぱいだよ、優くん。」

嬉しそうにニッコリ笑い持ち上げ見せる彼女から、優斗は目を逸らして息をついた。
操はポイッとゴミ箱に捨てて、少し硬さを失った肉棒をつかむ。

そして精液でベトベトになったモノにゆっくり舐めとるように舌をはわせた。

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