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「再会」と呼べる「出会い」

第17章 溶ける体温

「…」


とは言え

やっぱり



…  美味しそうだよね。






この衝動は
どうにかしてるって思う。

本当に私
おかしいのかも。



「えっ?!!
 ちょ  …ミカ?!!」




   は む






私は次朗君のそれを咥えた。

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