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「ぁ　　…ぁん　　　　」



身体中　
愛撫されるように冷たい舌が這う。


それにいちいち感じる身体。

私の身体って
こんなんだっけ？


優司君の時は苦痛でしかなかったのが
信じられない位
今はただ気持ちいい。


「ん…」


一通り全身が愛撫されると
舌は私の唇に戻ってきた。

お互い、確かめるように絡める。


…ずっとこうしてたいよ。


パンツの上から
固くなった次朗君のソレが刺激してくる。


大丈夫かな？
シーツに溢れてないかな？


だってさっきから
私のアソコからは
熱い何かがひっきりなしに
出てきてる。


「ぅ　んっ　あっ…！」


パンツとナプキンの上からの
刺激だけなのに


「…ダメっ　…っちゃ　

　んぅっ！」




何か　くる。