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「再会」と呼べる「出会い」

第17章 溶ける体温

わわ …でも

「あの …わ わたし」

「却下」




   ド  サ…!


「 きゃ…!!」



そのまま抱き上げられて
ベッドに落とされる。



ぁあぁ ダメ



次朗君がそのまま覆い被さる。


「さっきは
 積極的だったじゃない?
 新鮮だった」


「なぁぁぁぁあ!!
 待って!!」



迫る唇を手の平で阻止
…出来るはずなく


「んんんん…っ」




唇は強引に塞がれてしまった。
めくるように、
Tシャツの中に次朗君の手が




「っはぁあ!!
  …待って次朗君っ あ!」




胸 弱いのに…。

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