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やっぱり好きかも

第2章 高校時代

それからアルバイトをするようにもなった。

みんなが知っているファーストフードのお店

初めての事もあり毎回必死になって働いた。

そんな忙しくしていた私を心配してくれてヒロが電話で

「毎週金曜日はいつもの公園で会おうな」

と言ってくれた。

余りの嬉しさに黙っていたらいつの間にか電話は切れていた。

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