
俺はここだよ
第22章 疑い・・・
今日俺・・・正確に言うと、智と松潤は2人で雑誌の取材。
ニノと相葉君と智の3人での飲み会から数日が経っている。
2人きりという仕事は久しぶり。
嬉しさのあまり、昨日はあまり眠れなかったよ。
スタジオに到着。
智はまだ来ていない。
なんだろう・・・凄くドキドキする。
こんな気持ち、付き合いだしたころ以来かもしれないなぁ。
智の顔を見たら、全力で胸に飛び込みたい、それくらいのテンションの俺です。
ガチャッ!!
あっ、智が来たっ!!
「あっ、リーダーおはよう!!」
「おはよう、松・・・潤」
んっ?何だか様子がおかしいぞ?
「リーダー何、驚いたような顔をして。
俺、なんか変か?」
「いや、別になんでも ・・・ない」
話したいことはたくさんあるのに、何だか変な沈黙が続く。
でも、智はずっとこっちを見ている。
「ねぇリーダー、どうかしたの?
俺の顔、何か付いてる?」
「いや、そういうわけではないけど・・・」
智に見詰められるのは嬉しいけど、思い詰めた表情が少し気になる。
ニノと相葉君と智の3人での飲み会から数日が経っている。
2人きりという仕事は久しぶり。
嬉しさのあまり、昨日はあまり眠れなかったよ。
スタジオに到着。
智はまだ来ていない。
なんだろう・・・凄くドキドキする。
こんな気持ち、付き合いだしたころ以来かもしれないなぁ。
智の顔を見たら、全力で胸に飛び込みたい、それくらいのテンションの俺です。
ガチャッ!!
あっ、智が来たっ!!
「あっ、リーダーおはよう!!」
「おはよう、松・・・潤」
んっ?何だか様子がおかしいぞ?
「リーダー何、驚いたような顔をして。
俺、なんか変か?」
「いや、別になんでも ・・・ない」
話したいことはたくさんあるのに、何だか変な沈黙が続く。
でも、智はずっとこっちを見ている。
「ねぇリーダー、どうかしたの?
俺の顔、何か付いてる?」
「いや、そういうわけではないけど・・・」
智に見詰められるのは嬉しいけど、思い詰めた表情が少し気になる。
