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姉さんに夢中

第12章 姉さんとのセックス(その3)

「どういうこと?・・」

「安全日って聞いた事ある?」

姉さんが僕の顔を覗き込むようにして聞いてきた。

「保健で習わなかった?・・私ね明日かあさって生理の予定なの・・まあ可能性はゼロじゃないけど妊娠する可能性は低いわ・・」

「そうなんだ・・ゴメン・・俺、自分の事だけで姉さんの体の事まで考えてなかった・・」

「分かればよろしい!フフっタカちゃん大好き・・ねぇキスして・・」

姉さんが僕の身体の上でキスをせがんできた。

抱き締めて唇を重ねた。

姉さんから積極的に舌を絡ませてきた。

「・・タカちゃん・・もう1度してくれる?・・」

「うん・・いいけど・・俺、ゴム持ってないよ・・」

「いまさら避妊しても変わらないわ・・・」

「でも・・」

「・・じゃあこの前みたいに外に出してくれればいいじゃない・・」

「あれ結構難しいんだけど・・」

「何事も経験よ?・・ねぇ・・きて・・」

姉さんをベッドに寝かせ、再び姉さんとのセックスを再開した。

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