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甘い恋の始まりは最悪の出会い

第2章 虎我の過去


喘いでるあたしをチラリと見上げた虎我くんとあたしが目が合った。

その瞬間ニヤリと虎我くんが笑った。

…嫌な予感がする。。。

数秒後、その予感は的中する。

コリコリコリ…ギュッ

レロレロレロ…ガッ

手で愛撫していた方は乳首をつまみ、口で愛撫していた方は乳首に歯を立てた。

美「ひゃあぁぁあっ///」

ビクン

ひたすら愛撫されてたあたしの身体は、そんな強い刺激に耐えられるほど強くはなかった。

大きく身体を震えさせ、絶頂を迎えた。

美「はぁはぁはぁ…」

自分で立っていられなくなり足がカクンと折れた瞬間、崩れないように素早く虎我くんが足をあたしの股に差し込んだ。

おかげで床に崩れなくて済んだものの、あたしが虎我くんの膝に座ったとき

グチュリ

と水音が響いた。

美「っ///」

慌てて立とうとしたけど、イッたばかりの身体に力が入る訳もなく…

虎「クス…そんなに気持ちよかったんだ?」

美「…そんなことっ……なぃ…///」

口で否定しても証拠があるため何にも言えない。

虎「こんなにビチョビチョになるほど気持ちよかったんだぁ?」

グチュ、グチュ、

虎我くんはクスクス笑いながら膝を動かしてアソコを刺激した。

もちろん動かすと水音が鳴り響く。

美「っひゃぁ//はぁぁあん//だっ…ぁぁ//めっんんっ///」

しかも今度は水音だけではなくあたしの喘ぎ声も鳴り響いていた。

やばい、この刺激…絶妙で気持ちイイ///

ギュッ

あたしはいつの間にか虎我くんの服を掴んで頭を胸板に預けていた。

虎「ダメなんですか?美咲さんが喜ぶかなって思ってサービスしてあげてるんですけど?」

虎我くんはそんなあたしの耳元でまた囁く。

美「やぁ//んんっ//はぁはぁっ//はぁん//」

ひたすら荒い息を繰り返すあたし。

グチュグチュ、グチュ

あれ、なんか少しずつ動きが速くなってない?

グチュグチュグチュ

いつの間にか最初とは比べ物にならないくらいの動きと刺激を感じていた。

グチュグチュグチュグチュ…

美「ああぁぁん//そんなぁあっ//に、はやくしちゃあああっ//だめだめっ//またイッちゃう//だめぇぇっっ///」

ビクン!

あたしはまたイってしまった。


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