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隠れて甘いkissをして

第60章 暫定彼女


「…………!!!」





先輩は一言だけ言うと、また箸を動かし始めた。





きゅぅぅぅん♡♡♡


ヤバイ…///


やっぱり好き…… ほんと大好き!






「早く食えよ。 麺伸びてる」



「だってだって、嬉しくて♡

香が1番好きだなんて、夢みたいです」



「暫定って言っただろ」



「もう、ここまできたら彼女にしてくれてもいいじゃないですかー。

あ♡ それなら、暫定彼女って事でみんなに言ってもいいですか?」






「………だめ」

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