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監禁愛~奪われた純潔と囚われの花嫁~

第6章 Waking(めざめ)

「エメ、元気だったのね」
 愛奈は両手を伸ばして子猫を抱き上げ、胸に抱きしめた。ミャアとエメも甘えた啼き声を上げて愛奈のふくよかな胸に顔をすりつけた。
 拓人が留守中も、着ることを許されているのはこの部屋では透ける薄物の夜着だけだ。子猫が甘えて胸に顔をすりつけてくると、あろうことか、愛奈の乳房の先端がこすられて固くなった。

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