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監禁愛~奪われた純潔と囚われの花嫁~

第3章 Water mark(波紋)

「もし、拓人と別れる気になって行くところがなくなったら、ここに来ると良いわ。あたしの店だから。あなたなら、すぐに良いお客が付いてナンバーワンにもなれる。案外、ここにいるよりも良い暮らしができるかもよ。男たちを手玉に取りながら、夜毎飛び回る綺麗な蝶になるの。マ、気が向いたら電話して」

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