幼なじみはドSで超エッチ
第22章 22,5年後…
俺は大学の駐車場に車を止め、校舎へと歩きだす。
「よっ!!力哉…」
「航平か…」
「"か"ってなんだよ!!」
航平とは同じ大学だ。
こいつは中学から一緒だかんな…。
「さっき桃代に会ったよ…」
「まじ?可愛いかった?」
「いや…七海の方が可愛い!!」
「ひどくね?なぁ…ひどくね?」
何回言うんだよ…。
そんな会話をしながら校舎に入る。
あぁ…。
授業とかめんど…。
早く終わんねぇかな…。
やっと終わった…。
俺は大学から出て、バイト先に向かう。
大学からすぐ近くにある。
「お疲れさまでーす!!」
「おっ!!力哉くん…」
「店長…こんにちは…」
店長さんは女の人。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える