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｢まじで可愛いなぁ…七海｣


｢そんなことないもん…｣



力哉の香水のにおいがする。
落ち着くんだよね…。


｢んっ…あ…ちょっ…力哉///｣

力哉がキスしてきた。


吸い付くかのようにしてくる。



｢んっ…っ…あ…ふぁ…っ｣


舌を絡ませる。

私はだんだんと意識が遠くなる。


クラッときたとき、力哉が私を抱き抱えた。



そしてベッドに運ぶ。



｢これなら大丈夫だな…｣


｢えっ…んっ…ちょ…っ…あ//｣

力哉は私をベッドに押し倒し、上になりキスをしてくる。

私はキスに溺れてく。



だんだんと激しくなる息。



そして唇を離し、私の首もとに顔をうずめる。


チクッ…。

これってもしかして……。



｢キスマーク…消えかかってたからさ♪｣


｢///｣