テキストサイズ

ずっと傍に居て

第6章 幸せって…



でもSは


「無理です」
「こんな状況で二人には出来ません」

そう反発した

それが彼の逆鱗に
また触れてしまい

再び包丁を持ち出した


今度は両手に


ストーリーメニュー

TOPTOPへ