
残業・メモ子
第79章 愛固
入口のヒラヒラした門を指で優しく撫でると…
芽依子は…
涙を溜めた瞳で俺を見る…
バカ……
煽ってるようにしか…見えねぇな…
「ん?キス…欲しそうな顔だぞ?」
『…キス…して…』
意地悪して…
困った顔が見たかったのに…
潤んだ瞳で……キスをせがまれ…
俺は……動揺してしまった…
花弁をなぞる指が……中心の核をつい…クイっ!!!と…押してしまう!
『んっあ?な……や……』
腰から崩れ落ちる…芽依子の腰をがっしり支え……
俺は、芽依子にキスをした!!!
『んっ!!!ん…ン…ん……』
キスをしつつ…
芽依子の一番敏感な核芯を…俺はランダムに刺激する…
