
残業・メモ子
第79章 愛固
部屋の電気は……
薄暗く――――――――…
二人の肌が……淡く浮き出る…
芽依子の体は……
食が細いだけあって―――…
華奢だった―――…が…
胸や…お尻は……
魅力的な形と…大きさだった…
前に……貧乳呼ばわりしたことがあったが……
撤回しないと――――…
ベッドの上で…顔を赤くして……
俺の…裸を見ている芽依子…
「…なに…見とれてるんだよ」
『//////綺麗…だと思って…』
馬鹿ヤロー…
芽依子の方が………すげー綺麗なのに…
芽依子は…すーっと…小指を立てた…
指切りするみたいに……
俺はその小指に…自分の小指を絡ませ……芽依子を抱き寄せた…
『…正…樹……///』
「芽依子……俺が…欲しいか?」
芽依子は…俺の腕の中で…
頷いた――――――――…
