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猫と××するなんて

第2章 劣化



護身のために傘を持って中に入る。



「なー、ご主人様っ?ごはんー」






後ろから着いて来る変態は無視。

危害加えて来そうにないし…






奥から聞こえる物音の方が心配だ。



恐る恐るリビングへのとびらをあける。





傘を構えながら。







「? あー、杏果か」





口の周りに鰹節をくっ付けながら此方を向いて来る男。

また裸だ



「…ッきゃー!」





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