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猫と××するなんて

第2章 劣化




「そんな馬鹿げたこと、信じれるハズないでしょ?てっ、て、てか!服来なさいよ!」





困った様に顔を見合わせる自称アンコと自称キナコ



「うーん、杏果の
今日の下着は白とピンクのレース!」



・・・は?


こいつは何言ってんの?





「ほら、早く確認してよ」



「え、 あ はい」


その場のペースに合わせてしまう私。


ブラウスを引っ張り、襟元から下着を確認する






・・・白とピンクのレース



ぞわっと何かが背筋を駆ける




「どうだった?」





「お、教えるわけ無いじゃない…!」



あからさまにうろたえてしまう。

その様子を見て終始ニヤニヤしてる二人



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