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口の中が圭介でいっぱいになる



「んんっ！！」



あまりにも大きいそれは
私の口が壊れそうなほどだった



そのまま圭介が腰を動かす




「んっぐんっ・・・・」




苦しかった

喉の奥に当たって
吐き出しそうになる感覚が
何度も押し寄せる




口の中が犯されていく




そのまま圭介は
腰の動きをはやめる



ジュボッジュブジュブッ



私は頭を押さえつけられ
圭介の腰の動きを受け止める



圭介の動きがよりはやくなる




「・・・っはあ、唯、唯」





私は圭介の顔を上目で見る


圭介の顔は快感で切なそうに
眉を寄せている


口は半分開かれ
そこから熱い息が漏れる




「・・・唯っ、俺、もう・・・」




（え・・？）




そう思った瞬間




圭介のものがより熱く大きく膨れ上がり、根元から何かが沸き上がってくるように大きく波打った




そのまま圭介は
低い呻き声をあげ




私の口の中に

自分の熱く濃い欲望を吐き出した







「―――んん゛！！！」






吐き出されたそれが私の喉の奥に入り込んでくる




「・・ん・・ぐっ」




苦しくて涙があふれる




圭介が私の頭を自分により強く引き寄せ私は逃げられなくなる


そのまま何度も何度も
私の喉の奥に吐き出す


その度に圭介は熱い息を漏らしながらビクビクと痙攣する






「――っはぁ・・・！！！」



やっと圭介から解放され

私は口の中から圭介の液体と
私の唾液を吐き出した



変な味。
不味い。


気持ち悪い・・・





その姿を見て圭介は






「あーあ、こぼれちゃった」







「全部舐めてよ」