テキストサイズ

やっと、やっと…

第9章 暗い闇の中


圭介が私の中心を下着の上から撫でる

その間も私の胸の先端への
愛撫はやめない




「やぁっ・・・!」




私はその感覚を逃がすために
圭介の腕を挟むように足を閉じ
腿をこすり合わせる





その様子に圭介が顔を上げる





「またそうやって・・・


そんなにしてほしいんだ」



ニヤっと口角をあげながら
圭介が言う




そして、



私の足が無理やり開かれ
下着を脱がされる・・・









あらわになった私のそこを
圭介がなぞるように触る






感じたことのない初めての感覚に
体をくねらせる





「んんゃあっ・・・!」





(やだ!いやだ・・・!!!)





圭介は私の割れ目をなぞり
上へと指を伝わせる


そして、
一番敏感なところに触れた






ビクンッ!






強い刺激に
体が反り返ってしまう





「ここ、気持ちいい??」




圭介はそういいながら
私のそこを指で転がす




「や、だぁ・・あん・・・っ」




体がビクビクと痙攣するのを
抑えられない



(どうして?こんなの嫌なのに!)






ストーリーメニュー

TOPTOPへ