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きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

渋々、指定するソファに座る。

本当なら、今すぐベッドにダイブしたいのに。

「何?」

「これ。見て」

渡されたのは、銀行の通帳。

「え?・・・・えぇぇぇええ?!」

中身を見ると、数えられないくらい数字が並んでた。

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