テキストサイズ

きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

「っ!あき・・・」

「シーーー!」

さっき握手したばっかりの、彰が、目の前にいる。

二人で、びっくりした。

「じゃぁ・・・こっちは・・・」

「そ。淳太」

「っ?!」

大好きなアイドルが、目の前にいるなんて!

隣で、鼻を押さえる部下。

・・・鼻血ですか・・・?

「あのさ、今から飲みに行くんだけど、一緒に行かない?」

「えぇぇぇええええ?!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ