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きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

「彰ー!」

いろんなところから声が上がる。

すごい。

やっぱりアイドル。

オーラが違う。

ニコニコしながら握手にまわる。

一人一人、声をかけていく。

「応援ありがとう。…あれ?」

あたしたちの前へ来て、手を握った。

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