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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第8章 悪魔の子!?

今度出してきたのは布の面積が少ない!

っていうか?ローライズ!しかも、見せパンもある。

「ママ。これは試着しなくてもいいんじゃない?」


「ダメ!」


わたし、中学生なんですけど、こんなの履いて外歩けない;


「これも、ウエスト絞らないといけないね。」


「ママ。バスト垂れてきてない?」


「うーん、最近、垂れてきてるね。鎖骨の筋肉を鍛えるか?」


「えっ!鎖骨の筋肉?成長は止まるの?」


久実ママは両手でおっぱいを持ち上げて、わたしの顔に近づけて。


「ほらほら、羨ましいか?」



いゃー全然羨ましくありません;
むしろ、これ以上大きくならないように努力していますが!


「いくら、成長止めようとしても無駄ょ。遺伝子は変わらない。私と同じになるんだからね。」


気づいていたか?
あぅー;





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