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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

わたしほんとうは前のくだりはあまり聞きたくないんだけど、二人の映像が浮かんできて!
わたしのホタルちゃんを取られたって気分だから;

「それから、音楽の話しになって、伝説のバンドのCD持ってるんだ!?ってことで私が聞きたいと言って、先輩の家に行くことになった。」


ちょっと、ちょっと待って、それって男が使う手口だょーホタルちゃんわかってての行動かな?
なんかこの先の話し聞きたくもない!って心境だけど聞くしかない;


「そこで、しばらく二人で音楽聞いていたんだけど…」


きったー!

「うん、うん。そんで?」

「自然とそんな雰囲気になって、キラリちゃんに教わったことを実行したんだ♪」


わたし耳を押さえて、わぁわぁってしたい気分だょ!


「うん、うん。」


「キラリちゃんに教わった。キスの魔法を先輩にかけた。」


「うん、うん。魔法は成功?」


わたしは失敗して欲しいんだ;


「勿論、大成功♪」

あぅー;
わたし複雑!






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