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ボク赤ちゃんに戻っちゃった!

第7章 天罰は摩訶不思議!

三人で頂く和やかな食卓であった。
久しぶりの由美ママのハンバーグが美味しくて、お代わりしてまで食べた;

出してくれたジュースを飲んで…


「ごちそうさまでした」

「そんなに喜んで食べてくれると作りがいがあるね♪」


ふぅーちょっと食べ過ぎたか?お腹いっぱい!

ホタルちゃんはのんびりさんでまだ食べている。


「ジュースのお代わりわ、キラリちゃん。」


「はい、いただきます。」

わたしはホタルちゃんの食べている姿を見ていた。
普通の小学生はこうなんだろうな?
ふぅっと思った。

わたしが異常なだけで…
だから、どんどん身体が大きくなっている。

今やクラス一の身長であった。
このぐらいの男の子は成長が遅いせいもあるのだが、三年生の男の子より、背が高くなっている。

ちょっと、セーブしないといけないかも?




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